氷の誘電分散におけるデータ解析上の問題点
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
この論文では以下の2点について論ずる。(1)氷のような複素誘電率データの解析用の,コール・コール円弧則に従う誘電緩和モデルを用いたコンピュータ数値解析手法を示す。(2)氷における誘電測定結果の評価とデータ解析上の問題点について検討する。
- 北陸大学の論文
著者
関連論文
- 平行線路電極を用いた表面付近の積雪の誘電観測
- 29aZE-13 雪(氷粒子集合体)の粒子界面と誘電特性
- 17pWE-1 雪(氷粒子集合体)の誘電分散と粒子構造
- 30aXE-9 融点近傍における雪の内部表面電気伝導度の温度依存性
- 融点近傍における雪および霜の誘電的性質
- 石川県の氷室(雪室)の調査リスト
- 大正期における石川県の氷室(雪室)と鮮魚鉄道輸送
- 石川県における明治大正期の氷室と雪氷利用
- 金沢の氷室と雪氷利用
- 北陸大学薬学キャンパスに降る雪
- 氷の誘電分散におけるデータ解析上の問題点
- 雪試料の誘電的性質における経時変化と温度特性
- 平行線路電極を用いた積雪の誘電測定
- 11p-L-3 塩素ドープ氷における点欠陥と交流電気伝導度 I
- 28a-YK-10 TGSの分域境界の挙動と分域反転の関係