AHPのQFDへの適用における重要度の調整に関する研究
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
QFD (Quality Function Deployment)において要求品質展開表の作成段階で、要求品質項目ごとのユーザ・ニーズである重要度の算出にAHP (Analytic Hierarchy Process)が利用されている。この利用では、AHP適用方法が一般的な利用方法とは異なっている。そのため若干問題点がある。本稿では、この重要度の計算をする場合に、一般的なAHPとは異なった適用をしているため生じている問題点を指摘し、1つの解決案を提案した。
著者
関連論文
- AHPにおける異なった型の重要度の調整に関する研究
- AHPのQFDへの適用における重要度の調整に関する研究
- AHPのコンピュータシステム開発に関する研究
- 不確実性を考慮したAHPに関する一考察
- AHPにおける整合性のある一対比較行列の特徴と適用