AHPにおける異なった型の重要度の調整に関する研究
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概要
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AHP(Analytic Hierarchy Process)は通常の利用では、階層構造が3つの型に分類されている。また、階層構造の型が違うことにより当然下位(数字が大きい)のレベルでは評価基準の個数が異なる。本稿では、この階層構造の型の違いにより上位レベルの重要度が最終的な重要度を算出する過程における影響について考察し、その問題点を指摘した。そして、この問題点を解決するための1つの方法について提案をした。
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