33.核力について
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概要
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核力の現象論で実験と良く合うBeIheの中性理論によるポテンシャルを従来のPseudoscaler MesonにSeslar Typeのものを加えることにより導く。其の際Canonical transformationを用いて直接の〓〓〓用の任意性をなくする。§2ではKemmerの4つの形式の拡張を述べ,§3で二次の核力を,§4はその中からSpinのfieldを取り出して,usualな形のポテンシャルにし,§5でBetheのものと比較し,§6で一般的考察を述べる。
- 素粒子論グループ 素粒子研究編集部の論文
- 1949-10-15
著者
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