3.一般相討論に於ける角運動量について
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概要
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特殊相討論では,角運動量はLorentz変換について定義される.一般相討論では基本テンソルg_<λμ>の形をかへない変換についてcovariantな定義ができることを示したい.方法は特殊相討論の場合をそのまま拡張すればよい.えられた式は曲った空間で波動方程式を解くのに役立つと思はれる.
- 素粒子論グループ 素粒子研究編集部の論文
- 1949-08-05
著者
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