絶滅固有種オガサワラカラスバトはオガサワラビロウの実を食べていた?
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概要
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オガサワラカラスバトは小笠原諸島産絶滅固有種である。本種は明治時代に至るまで生存していたが、他の絶滅固有鳥類と同様、生態に関する情報はほとんど残されていない。最近行なわれた古文献再調査の結果、本種は小笠原の林に多いオガサワラビロウの実を食していたことが示された。
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