古典籍からの情報発掘 : 再生としての生命誌、ネットワーク(<特集>第12回情報知識学フォーラム「情報の発掘と再生」)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
一群の古典籍が含む情報を適切にデータ化することにより、その系統判別などを科学的に説明することができる。必ずしも文字情報のみではなく、図像情報もまた数理的分析の対象となる。ここでは、三十六歌仙絵、池坊専応口伝、茄子茶入の数理的取り扱いを紹介する。
- 2007-12-08
著者
関連論文
- 『茶道具之記』(岩瀬文庫蔵) : 天正名物記&秀吉名物記
- 香書『薫物方』 : 竹幽文庫本
- 『志野殿被仰聞書』(竹幽文庫蔵) : 孤本茶書
- 茶の湯のコミュニティー : 『天王寺屋宗達他会記』に見る交友の時系列分析
- 古典籍からの情報発掘 : 再生としての生命誌、ネットワーク(第12回情報知識学フォーラム「情報の発掘と再生」)
- 茶道伝書の文化系統学的処理(特別セッション:文化情報学)
- 音楽療法の質的事例報告に関する計量的分析の試み
- 歌唱中の脳波Fmθと自律神経活動について : 個人、小集団における認知・情緒・生理的側面の定量的評価
- AKBシングル選抜総選挙の構造と得票予想その保守性と頑健性