体験型環境教育プログラムを開発する : 大学生の社会的適応を視野に入れて
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
The purpose of this project is to create an educational program for university students to affect environment-conscious attitude and behavior. This program involves the following two characteristics : (1) learning through experiences ; (2) it brings not only change in environment-conscious behavior, but also improvement in social adjustment. This article is based on reports given by three case studies from the perspectives of ecology, environmental psychology, and social psychology.
- 2007-03-31
著者
関連論文
- モニタリングサイト1000森林・草原調査コアサイト・準コアサイトの毎木調査データの概要(学術情報)
- 温帯針葉樹林における地形に関係した樹木の死亡率,加入率,平均回転率
- 森林動態パラメータから森の動きを捉える
- Effects of disturbance history on the structure and dynamics of an old-growth Chamaecyparis – Thujopsis forest in central Japan
- 地球温暖化防止のための環境教育に関する研究(4) : 旭中学校の授業プログラム開発を事例として
- 地球温暖化防止のための環境教育に関する研究(3) : CO_2濃度常時測定ネットワークシステムの応用
- 地球温暖化防止のための環境教育に関する研究(2) : CO_2濃度常時測定ネットワークシステム
- 人間環境系学生の適応過程に関する縦断的研究(その4)
- 人間環境系学生の適応過程に関する縦断的研究(その3)
- 人間環境系学生の適応過程に関する縦断的研究(その2)
- 体験型環境教育プログラムを開発する(その2) : 大学生による教育プログラムの実践
- 体験型環境教育プログラムを開発する : 大学生の社会的適応を視野に入れて
- PA063 人間・社会を考える能力を刺激する教育の実践(3) : 中学生を対象とした3年間の教育実践を終えて(ポスター発表A,研究発表)
- 海上の森におけるアカマツ-広葉樹二次林の群集動態と樹木間競争
- 都市近郊緑地としての里山林の現状と都市化に伴う里山地域の変遷予測(1) : 海上の森におけるアカマツ優占林分の構造と2年間の動態
- 2種類の回避型葛藤方略に関する一研究
- PE-094 公共政策に関わる集団討議と多様なアクターの正当性評価 : コモンズ管理の"誰がなぜゲームII"における討議の効果(社会,ポスター発表)