Einstein action coupled with scalar〔邦文〕 (第10回山陽夏の学校)

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概要

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• 4次元で繰り込み可能な量子重力理論を見つけるアプローチの一つとして,スカラーが重力に結合した作用として微分の個数が2個までのものとしてもっとも一般的なものを考え、それが繰り込み可能なためにはどんなものに制限されるかを考える。ここでは、Schwinger-DeWittの方法で有効作用に対する1ループでの発散を計算し1ループでの繰り込み可能性を調べる。

• 素粒子論グループ 素粒子研究編集部の論文
• 1995-02-20

著者

• 高田 浩行

  トムスク教育大学

• 高田 浩行

  広島大

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