保育内容における「自由遊び」の位置づけ : 保育関係法規にみる史的変遷を中心に(I)
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概要
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遊びの重要性については、最早言い尽くされた感すらあるが、では、どのように保育の中に遊びを位置づけるのか、どのように遊びを捉え、指導・援助を行うのか、どのように遊びを指導計画に位置づけるのかという点に関しては、様々な立場があり、多くの課題が残されている。戦後の保育関係法規における史的変遷を見ながら、どのように保育内容における「自由遊び」が位置づけられ、今に息づいているかを考察し、検討していきたい。
- 東大阪大学の論文
- 2007-03-15
著者
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