E11 A Study on the Brand Imagination and Design Strategy(PROCEEDINGS OF THE 54TH ANNUAL CONFERENCE OF JSSD)
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概要
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当研究は「方法目的チェーン(MEC)」の理論に基づき、消費者が製品の属性、消費結果、及び消費価値の関連性に対しての認知を了解します。先ず記号無し良品に高度な了解がある消費者を12人選び、隠喩誘引技術(ZMET)を利用して1対1の談話を行い、被訪問者が提供する図及び談話内容を通して、階段法(Laddering)と内容分析法の整理を行い、73項の代表的な観念を得ます。そして製品の属性-結果-価値関係のチェーンで、特に造型があっさり-環境と結合出来る-面白い新奇なもの-親切-楽しいなどのチェーンは一番消費者心中の連結関係を代表出来、消費者が記号無し良品を好む四大素因を整理して、心身の心地よさ、品位の表現、自然への愛、体験と文化とします。顧客の価値に対する認知の階層を有効に発掘し、顧客の価値階層図(HVM)を構築しますが、研究の結果は、設計人員がより確実に顧客の内心に潜在する製品に対する概念を理解することを助けます。
- 日本デザイン学会の論文
- 2007-06-20
著者
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Fan Chen-hao
National Taiwan University Of Arts
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Hsiao Ju-Fang
National Taiwan University of Arts
-
Lee Yun-Wen
National Cheng Kung University
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