B04 ブルーノ・パウルのタイプ家具についての一考察 : 手工芸連合工房におけるブルーノ・パウルの低価格家具(デザイン史, 第54回研究発表大会)
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概要
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Bruno Paul's economical Type-furniture-program, which was produced by United Workshops for Art in Handicraft in Germany, included a number of furnishings for the living room, dining room, bedroom and study. The customer could choose the plywood's material, and its finish with varnish or lacquer. This research intends to compare sizes of Paul's Type-furniture. Middle-price-house 1906 and House for young couple 1907, confirming that many of these sizes agreed each other and that Paul elaborated his idea about economical furniture for new generation of middle classes since 1906.
- 日本デザイン学会の論文
- 2007-06-20
著者
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