QoS保証マルチキャスト対応IPネットワークにおける課金プロトコルの提案
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概要
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本研究の目的は、QoS保証マルチキャスト対応IPネットワークにおける課金プロトコルの提案である.提案手法:1)階層的に構成されたネットワークにおいて課金情報を広告する.2)課金範囲を送信者課金範囲と受信者課金範囲に分けて、それぞれの課金範囲において料金情報を収集する。本研究は、以下の二つのプロトコルを前提として使う。階層化されたネットワーク情報を伝達するためのルーテイングプロトコルHQLIP(Hierarchical QOS Link Information Protocol)と資源予約プロトコルSRSVP(Simple Resource reSerVation Protocol)、である. HQLIPにおいては課金情報をエリア間で階層的に広告する手法を提案し、SRSVPにおいては料金情報を課金範囲ごとに収集する手法を提案する。
- 2002-02-06
著者
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