SY-5-7 災害時対応に不可欠な標準外傷初期診療とDamage control(第107回日本外科学会定期学術集会)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 社団法人日本外科学会の論文
- 2007-03-10
著者
-
水島 靖明
大阪府立泉州救命救急センター
-
松岡 哲也
大阪府立泉州救命救急センター
-
横田 順一朗
市立堺病院
-
石川 和男
大阪府立泉州救命救急センター
-
藤見 聡
市立堺病院
-
横田 順一朗
大阪府立泉州救命救急センター
-
松岡 哲也
大阪大学医学部 救急医学講座 附属病院特殊救急部
-
横田 順一朗
特定非営利活動法人・日本外傷診療研究機構(JTCR)
-
横田 順一朗
大阪大学 医学部 脳神経外科
-
横田 順一朗
日本救急医学会jatecコース企画運営委員会
-
横田 順一朗
大阪府立泉州救命救急センター 検査室
-
横田 順一朗
大阪府泉州救命救急セ
-
藤見 聡
大阪府立急性期・総合医療センター 救急診療科
-
横田 順一郎
大阪府立泉州救命救急センター
-
藤見 聡
大阪府立急性期・総合医療センター高度救命救急センター救急診療科
関連論文
- 脳室内出血で発症したA1穿通枝遠位部動脈瘤の1例
- DPCと診療録管理
- HP-131-6 高位後腹膜血腫の初期診療における腹部単純X写真の腸腰筋不鮮明化の意義(腹膜・後腹膜,ハイブリッドポスター,第109回日本外科学会定期学術集会)
- PD-7-1 外傷診療の質向上のための日本外傷データバンク(高エネルギー外傷における初期診療,パネルディスカッション,第109回日本外科学会定期学術集会)
- PD-7-3 外傷標準診療のoff-the-job training (JATECコース)へ学会としての参画を期待する(高エネルギー外傷における初期診療,パネルディスカッション,第109回日本外科学会定期学術集会)
- 外傷によって生じた出血性ショックに対する初期輸液療法の反応と治療方針に関する研究 : 多施設共同前向き観察的研究
- DP-075-9 肝損傷に対するperihepaticpacking施行時におけるvacuum pack closureの有用性(第107回日本外科学会定期学術集会)
- 新たに考案したトリアージタッグ書式の有用性 : 消防庁書式との比較検討
- 外傷診療の実態分析からみた外科研修のあり方 : 実地修練を補完するJATECコース受講の意義
- 地域規模調査にもとづく外傷搬送先選定基準の評価
- 傷病者の明確な搬送先選定基準の導入は外傷死亡率を低下させる
- 敗血症患者における有効肝血流の変化と全身酸素摂取率との関係について
- 腹部外傷に対するdamage control surgeryの適応とその限界について
- 敗血症患者における肝血流の変化と酸素摂取率との関係について
- シンポジウムII:出血・血栓,温故知新 患者の低体温凝固反応に及ぼす影響と凝固検査値
- 救急室緊急開胸の時間短縮を目指して : 新たな「開胸初期セット」の有用性
- SF-046-5 外傷初期診療に引き続く外科手術手技トレーニングシステム開発に向けて(救急・外傷1,サージカルフォーラム,第109回日本外科学会定期学術集会)
- 出血性ショックを認知する指標としてショックインデックス≧1は適切か?
- 胸腔ドレナージ排液量よりみた重症胸部外傷の手術適応の再検討
- 気管・気管支損傷 (特集 胸部外傷診療のスタンダード) -- (損傷臓器別にみた診断と治療)
- SY-5-7 災害時対応に不可欠な標準外傷初期診療とDamage control(第107回日本外科学会定期学術集会)
- 早期ARDS患者におけるステロイドパルス療法の酸素化改善効果
- 外傷患者における発熱の意義 : 予後規定因子としての flow phase の重要性
- Retroperitoneal interfascial planesの概念にもとづく急性膵炎のCT重症度分類
- 胸部外傷からみた治療戦略 (特集 多発外傷--preventable trauma deathの回避をめざして) -- (各外傷からみた多発外傷の治療)
- 研修医の点滴薬剤事故防止のための教育プログラム--救命救急センターにおける点滴薬剤のインシデントとその対策 (特集 緊急時の点滴薬剤の間違いを防ごう)
- NSAIDsの危険性--熱発している高齢者にNSAIDs坐薬を挿入したらショック状態に! (総特集 ナース必読! 急変の予測と回避) -- (1章 「予測と回避」を学ぶ急変事例集)
- 頭部外傷を含む多発外傷患者に対するprehospital careからresuscitation phaseに至る問題点と今後の課題 (特集 頭部外傷をめぐるcontroversies)
- 敗血症患者における肝血流量の変化-pulse dye densitometryによる検討-
- 多発外傷に合併した大腿骨骨幹部骨折に対する治療
- Gustilo IIIB以上の下腿開放骨折の初期治療
- ディスカッション (病院診療の質向上を考えるセミナー ランチョンセミナー クリニカルパスを軸とした電子カルテ--作ってみて!使ってみて!) -- (シンポジウム 救急隊搬送患者のトリアージと病院選択)
- 救急医療の諸問題
- 総合討論 (医療の質を考えるセミナー) -- (シンポジウム 救急医療の諸問題)
- 急性膵炎の輸液 (今すぐに役立つ輸液ガイドブック) -- (急性期疾患の治療を目的とした輸液)
- JATECとは (特集 イチから始める外傷救護--共通理解を得るために)
- 1.外傷初期診療ガイドラインJATEC^とは(救命救急における画像診断および治療技術の現状と課題,第63回総会学術大会シンポジウム)
- 外傷初期診療ガイドラインJATEC (特集 救急診療ガイドライン) -- (外傷)
- “救命救急における画像診断および治療技術の現状と課題”
- 腹部外傷(3)膵損傷 (特集 胸腹部画像診断の進め方) -- (胸腹部外傷)
- 高気圧酸素療法が有効であった母趾 IP 関節開放 脱臼骨折(不全切断)の1例
- X線上骨傷不明瞭な頸髄損傷(SCIWORA)に関する多施設後ろ向き調査
- 門脈ガス血症を併発した非閉塞性腸管虚血症(NOMI), 腸管虚血か腸管壊死か対照的な2例
- 1617 非閉塞性腸管虚血症による門脈ガス血症の2例(小腸良性10,一般演題,第61回日本消化器外科学会定期学術総会)
- W-7-3 重症多発外傷および腹部救急疾患に対するvacuum packing術(VP)の有用性について(外科的腹部救急疾患における諸問題,ワークショップ7,第61回日本消化器外科学会定期学術総会)
- 卒後医師臨床研修における必修救急研修カリキュラム
- 総合討論
- 地方都市における救急医療の現状と対策
- まとめ
- JATEC(Japan Advanced Trauma Evaluation and Care)^
- Orphan discipline からの脱却
- 熱傷における多施設研究のあり方 : その実際面での問題点と米国の状況
- 敗血症患者に対するrhG-CSF投与の意義 : 好中球動態とG-CSF濃度からみた検討
- 輸液・循環管理指標としての酸素運搬量第二部 : 実証実験の結果から
- 輸液・循環管理指標としての酸素運搬量第一部 : 臨床的見地から
- 外傷 外傷初期診療における超音波検査(FAST) (特集 救急診療における胸腹部超音波による診断と応用)
- 踊り場で寝ていた酔っ払者を泥酔者と片づけてはいけない! (特集 先生!ちょっと待って! 日常臨床で陥りやすい落とし穴 総論)
- 今一度,"多発外傷"を考える (特集 多発外傷--preventable trauma deathの回避をめざして)
- 双方向・リアルタイム動画像電送機器を利用した医療施設間連携
- 双方向・リアルタイム動画像電送システムを利用した医療施設間連携
- 84 X線CT像による正常脳モデルの構築と救急医療のための頭蓋内血腫検出処理アルゴリズムの開発(画像工学CAD(CT), 第35回日本放射線技術学会秋季学術大会プログラム)
- 救急医療画像支援診断のための腹部造影CT画像における腹腔内血腫の自動検出(ポスターセッション)
- 腹部造影CT画像における救急医療画像診断支援のための肝臓内活動性出血の自動検出(ポスターセッション)
- 手術室での大型モニタの有用性と技術的要件 (特集 医用モニタの失敗しない選び方)
- 救急医療腹部CT画像における血腫領域の自動検出と出血量推定法の検討(自動検出)
- 救急医療腹部CT画像における造影効果を利用した肝臓内活動性出血の自動検出(自動検出)
- 症例報告 心停止にて搬入された胸部刺創の一救命例 ([日本救命医療学会]第22回学術集会)
- 体表の出血 四肢--切断四肢 (特集 止血のひけつ) -- (外傷による出血--損傷部位別の止血法)
- 肩が痛い (特集 "痛み"を訴える患者にどう対処するか) -- (さまざまな痛みの緊張度・重症度順鑑別手順)
- 重症インフルエンザ脳症発症5年後のCT所見と臨床症状が乖離した1例
- 重度骨盤外傷の初期治療 -病態生理からみた診断, 治療の手順-
- 広範囲熱傷植皮術中の体温低下に対する, 赤外線ウオーマーの予防効果について
- 多発外傷に合併した四肢外傷に対する治療戦略--多発外傷患者における整形外科的手術のタイミング (特集 外傷)
- ディスカッション
- 地域救急医療体制の再構築 : 搬送先医療機関リストの作成とその運用
- 急性腹症手術における一時的閉腹法としての Vacuum packing closure (VPC) 法
- 小児初期診療における薬剤投与量および器材の適正選択に対する小児初期診療セットの有用性
- 日本外傷データバンクにおけるデータ欠損の特徴
- 事後検証により病院前救護活動の質と心肺停止傷病者の転帰は改善したか
- 下垂体損傷及び内頸動脈の仮性動脈瘤切迫破裂を認めた眼窩杙創の1例
- 鈍的頸部脳血管損傷とその治療戦略 : 血管内治療の重要性とその効果の検討
- 頭蓋内出血を合併した胆道拡張症における救命救急センターと専門病院の連携
- 遅発性仮性動脈瘤破裂を来した鈍的肝損傷の1例
- 救命救急センターにおける小児診療体制整備の効果 : 成人同等の外傷診療を発揮できるのか?
- 重症腹膜炎および難治性創傷に対するvacuum packing closure(VPC)とnegative pressure wound therapy(NPWT)の実際 (特集 壊死性皮膚・軟部組織感染症)
- 救命救急部門で医用画像システムのパフォーマンスを最大活用するための考察 (総特集 救急医療現場で真に役に立つPACS考)
- 外傷診療におけるチーム医療 (特集 チーム医療の実践) -- (救急医療の現場におけるチーム医療)
- 挿管困難例に対して輪状甲状靱帯穿刺および経気管ジェット換気を行い, 緊張性気腹をきたした一例
- ダメージコントロール手術における一時的閉腹法としての vacuum packing closure (VPC) 法 : VPC法は他の一時的閉腹法より優れているか?
- 酸化マグネシウム長期内服による重症高マグネシウム血症の3例
- 重症肝損傷における perihepatic packing の有用性 : 重症肝損傷例は perihepatic packing により救命可能である
- 骨盤骨折に対するC-Clamp,創外固定,Retroperitoneal packing (特集 これだけは知っておきたいacute care surgery : プロが伝える腹部外傷への対応)
- 重症型 NOMI (non-occlusive mesenteric ischemia) に対する積極的な開腹手術を中心とした治療戦略の有用性
- SY-1-9 外傷外科医育成のためのSurgical Strategy and Treatment for Trauma (SSTT:外傷外科手術治療戦略)コース : 外傷外科医に求められる能力とは?(SY-1 シンポジウム(1)Acute Care Surgeonに必要な知識と手術手技,第112回日本外科学会定期学術集会)
- その減圧開頭術は必要だったか? : 重症頭部外傷における減圧開頭術の後方視的検討
- 鈍的脳血管損傷の頻度, 危険因子と予後 : 当センターデータベースからの検討
- PS-242-1 後腹膜病変の局在や進展の理解に必須であるretroperitoneal interfascial planesについての発生学的研究(PS ポスターセッション,第113回日本外科学会定期学術集会)
- 市立病院産婦人科統合運用による広域母子医療センター化に伴う地域の産婦人科救急搬送の変化
- 若手外傷外科医師を養成するための外傷外科手術トレーニングシステム : 外傷外科手術治療戦略コース (Surgical Strategy and Treatment for Trauma : SSTT コース)
- 強塩酸内服による腐食性食道・胃・十二指腸炎