昨年度(2005年度)、教育政策に関心を持つ大学院総合政策科学研究科(以下、総政)の院生が中心となり、「教育お茶会」という自主研究会を行った。その活動を引き継ぎ、今年度からは「公共茶論」として新たなテーマで活動している。本報告では、「教育お茶会」の成立過程や研究内容、実績を紹介するとともに、「公共茶論」の今後の活動展開について紹介する。
同志社大学大学院総合政策科学研究科
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