応急仮設住宅の配分計画手法の構築と検証 : 神奈川県小田原市におけるケーススタディ
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概要
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This paper aims to develop a planning support tool for local governments to devise allocation plan of temporary houses immediately after a massive seismic damage, through applying an optimum resource allocation model. The paper, first, tried to develop a model which identifies the numbers of applicants to temporary houses among victims that have lost houses by an earthquake. Second, a model, which measures the different needs of victims toward temporary houses, was constructed, resulted in classification of the needs. Third, the paper developed an operational model for allocation planning with multiple objectives by applying the results of the classified needs to several social trends. In order to examine the validity of this method, a numerical experiment using data of Odawara City, was performed considering the possible variations of allocation policies considering residents' needs, the elderly and the disabled priority, community unit conservation, household balance, and so on. The result showed that the model substantiated reasonable solutions.
- 2007-06-30
著者
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