2.複数サービスの連携システム開発におけるSOAデザインパターン技術(<特集>地域サービスの高度化に向けて-SOA活用でサービスを連携・統合-)
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概要
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地域情報化が推進される中,高付加価値システムによる住民サービスの向上が望まれている、高付加価値システムとは,「引越届出時に,同時に児童手当申請,国民保険住所変更も行える」といった,さまざまな行政システムを横断的に連携させた,従来にない高付加価値サービスを提供するシステムである.このようなさまざまなシステム連携を実現するためのシステムアーキテクチャとして,SOA(Service Oriented Architecture)が提言されている.本稿では,SOA技術を用いた高付加価値システムの設計において,「SOAデザインパターン技術」を導入することで設計工数低減を可能とする技術を紹介する.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 2007-05-15
著者
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