脳卒中片麻痺者におけるTimed up and Go Testの動作フェーズの検出に関する検討
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概要
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In clinical rehabilitation, the Timed Up-and-Go Test (TUG-T) is known as a simple technique for evaluating basic activities, especially the risk of falling. Usually, the time of TUG-T is counted, and the correlation between falling phenomenon and time of TUG is relatively high. We have been examining a quantitative evaluation method of the activity using the signal of an accelerometer attached to the lumbar position. However, it is difficult to specify the activities phase clearly from the signal obtained by the accelerometer. Thus, in this study, we propose a combination of accelerometer and rate gyro-sensor to specify the activity phase of TUG-T. For the comparison, trained therapists measured the time for each activity phase using VTR images. As a result, proposed classifications of activity phase well correlated to the observations made by the therapists. In the use of both accelerometer and the gyro-sensor signals, it was possible for the activity phase to make detections similar to those of therapists' observations.
- 2006-12-10
著者
-
藤元 登四郎
(社)八日会藤元病院
-
田村 俊世
東京医科歯科大学医用器材研究所
-
田村 俊世
千葉大学大学院工学研究科
-
田村 俊世
藤元早鈴病院
-
田村 俊世
国立長寿医療研究センター
-
関根 正樹
千葉大学大学院工学研究科
-
東 祐二
八日会藤元早鈴病院
-
山越 憲一
金沢大学 大学院自然科学研究科
-
山越 憲一
金沢大学工学部
-
山越 憲一
金沢大学大学院 自然科学研究科
-
藤元 登四郎
藤元早鈴病院脳神経外科
-
藤元 登四郎
藤元早鈴病院
-
藤元 登四郎
山口大学 工
-
東 祐二
金沢大学大学院自然科学研究科
-
関根 正樹
千葉大学工学部メディカルシステム工学科
-
田村 後世
千葉大学工学部メディカルシステム工学科
-
山越 憲一
金沢大・工
-
山越 憲一
金沢大学理工研究域
-
藤元 登四郎
東京医科歯科大学医用器材研究所
-
田村 俊世
長寿医療研究センター
-
田村 俊世
千葉大 大学院工学研究科
-
山越 憲一
金沢大学大学院自然科学研究科
-
関根 正樹
千葉大学 大学院工学研究科人工システム科学専攻
-
藤元 登四郎
(社) 八日会藤元早鈴病院
-
関根 正樹
千葉大学工
-
田村 俊世
東医歯大医用研
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