滋賀県における食の安全を求める草の根のグループとその学習活動 : 「暮らしを考える会」を中心として
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
The purpose of this paper is to explain the process behind the establishment and development of voluntarygroup that supplied non-contaminated organic food and a wealth of related information to participants, and alsoenlightened members on eating good food. The paper outlines the following:1. The groups that supplied and enlightened members with good organic food, and the types of group thatexisted in the 1970s and 1980s in Shiga Prefecture.2. The backgrounds and processes behind the establishment of the Kurashi wo Kangaeru Kai.3. The activities that Kurashi wo Kangaeru Kai members were involved in.4. How the organization and activities of the Kurashi wo Kangaeru Kai changed in the 1990s.5. The relevance today of the existence of the Kurashi wo Kangaeru Kai as voluntary group supplying goodorganic food and enlightening their members.
著者
関連論文
- イギリス保守党政権と学校給食問題
- イギリス、ボウ・グループの機関紙、「クロスボウ」に見られる教育政策論議
- イギリスにおける第3期労働党政権の教育政策に関する考察 : 2005年教育白書の検討を中心として
- 自生的消費者グループの環境学習 : 食品公害をなくす会の活動を中心として
- 作文「うちの黒板」の誕生とその後 : 元長浜市長・宮腰健考
- イギリス中等学校における生徒規律問題 : ハンティントン校の生徒関係書類の検討から
- 2005年イギリス総選挙に関わる教育政策論争 : 各党マニフェストの分析を基礎とした労働党教育政策の検討
- 教師・杉中巧考
- イギリスにおける児童虐待防止システムの問題とその改善策 : ヴィクトリア・クリンビー調査報告書とその後の対応
- マイケル・ハワード党首の下のイギリス保守党教育政策
- 教師松下亀太郎と藤樹教育
- 戦後復興期のイギリス保守党教育政策
- メジャー政権下のイギリス教育政策
- イギリスにおける初期ニューライトの教育改革論議 : その予備的考察
- イギリスニューライトとサミュエル・スマイルズ
- イギリス保守党と教育黒書運動
- 19世紀イギリスにおける科学技術教育行政機関設置過程についての一考察
- イギリスにおける中央デザイン学校の設立と発展
- 教員養成系大学・学部におけるカリキュラム改善の研究 : I .アメリカの初等教員養成制度とそのカリキュラムについて
- イギリス地方教育行政制度史研究 : 学務委員会の学校管理制度(そのI)
- 滋賀県における食の安全を求める草の根のグループとその学習活動 : 「暮らしを考える会」を中心として