3.作庭実習「森をつくる」1 : 石を据える
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概要
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本学総合科学課程造形表現専攻の課程表に位置付けられている「作庭実習」は,大学内での庭に関するプロジェクトと連動して授業を行っています。参加者は作庭を通じてわたしとそのすぐ周りの環境との関係を考え,同時にその作業によって空間が変わるということを体感する。そのことを目的として開講されています。2000年度は附属環境教育実践センターの事業である,環境共生園の整備をその題材として取り組みました。ここでは特に,石を据えることに焦点を当ててその年の授業内容を報告するとともに,作庭について考えてみたいと思います。
- 京都教育大学の論文
- 2003-03-31
著者
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