6.帰国子女の体験をいかす環境教育(II) : 帰国子女と取り組む菜園活動
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概要
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環境教育は,『環境を構成する1人の人間として,環境へのかかわりを持つ環境の質の向上に積極的に行動する人間を育成することである。』という考え方があるが,本研究は中学校現場において,帰国子女生徒自らが,自分たちを取り巻く学校環境や自然環境の中でさまざまな体験や経験を集積する過程を示す。その過程において,生徒は環境に親しみ,さらに生徒自らが,環境に対して積極的にはたらきかけることで,環境へのかかわり方を学び,身に付けていくものと考えられる。
- 1996-03-29
著者
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