中野区避難道路の立体視化に関する調査研究
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概要
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平成7年1月に阪神、淡路大震災が発生し、あれから十年が経過した。最近、東京都でも震度5という地震が発生し、あらためて自然災害に対する思いを深くした。以前から、私は三次元ルート探索、災害弱者の安全な避難の可能性について検討してきた。特に、中野区全域における地域救援センターと広域避難場所への避難道路に関する指定道路距離、ファジィ避難道路ルートの探索などの研究を実施し、報告してきた。本報告では、中野区の広域避難場所への避難道路の立体視化の可能性を検討したので報告する。
著者
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