法律事務職員に関する一考察 : 名古屋地区を中心に
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
ビジネス実務の実態についてはさまざまな調査研究が進められ、その内容が明らかにされている。しかし、その多くは企業におけるワーカーを対象としたものであった。企業など組織体においては、IT化の波が押し寄せ、ワーカーを取り巻く環境は激変した。そのことは法律事務所においても同様であることが予測される。本稿では、法律事務所の事務職員、および秘書または秘書的業務担当者の実態について、また法律事務所におけるIT化にともなう環境変化や課題などについて把握し、今後の研究の基礎的作業として、名古屋地区の法律事務所を対象とした調査を実施した結果の中から、事務所の構成、業務内容について若干の考察を試みた。
- 静岡文化芸術大学の論文
著者
関連論文
- 「新丁寧語」についての調査・研究
- 職場における実態調査と教育の効果 : メディカル情報コース卒業生の場合
- 法律事務所における情報化の現状 : 名古屋地区を中心に
- 医療事務員に求められる資質と課題 : 瀬戸市および尾張旭市において
- 第一印象に関する意識についての調査・研究
- 企業内教育についての一考察 (1)
- 企業が求める人材の教育に関する一考察
- 法律事務所における秘書に関する一考察--名古屋地区を中心に
- 法律事務職員に関する一考察 : 名古屋地区を中心に
- 企業組織における秘書機能の二重構造性 : 調査の概要と秘書組織の特徴
- 国際交流のあり方について
- 総合ビジネス学科における実践型教育について