東アジアにおけるヴォーリズ(W. M. Vories)の建築活動に関する研究 : その1 韓国(朝鮮半島)に計画された現存図面の整理・分析を中心に
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概要
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William M. Vories, born in the USA, 1880, came to Japan in 1905. He had performed architectural works not only in Japan, but also in East Asia, such as Korea and China actively. Also through a lot of his works in East Asia, He can be estimated as a special architect who worked beyond the border in East Asia. This Study aims to clarify his architectural works in East Asia Especially, this research is focused on the archives of his drawings in Korea. The number of those drawings is exactly 69. Through analysis of the archives, it became clear about the process of design that how to run his architectural office, what role to play the staffs and crews, how to proceed design works, how to express on the drawings and so forth.
- 2007-01-30
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