i 地すべり地形の抽出とデータベース化に関する研究((1)豪雨による土砂災害の発生予測に関する研究,e.気象災害対策特別研究,1.特別研究,2.(1)研究課題一覧,2.研究活動)
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概要
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土砂災害の発生場を抽出するための基碇的データとして、地すべり地形判読の対象地域を拡げ、分布図の作成を計画的に進めるとともに、既往土砂災害のデータベース化など各種情報の整備を行なう。得られた成果を発生予測に生かすとともに、公開を図る。平成12年度は金沢・七尾図幅20面に加え輪島4面・甲府16面分の地すべり地形判読作業を行ない、それに基づいて分布図の刊行を行なった。また既往災害履歴図・災害土地環境図等の土砂災害の予測に活用出来る土地情報の取得・整備に関する研究開発を開始した。地すべり地形データベースに関しては東北地方の150面分の公開を開始し、新たに32面分の図面の数値化を行なった。
- 独立行政法人防災科学技術研究所の論文
- 2001-10-30
著者
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