最適原点到達LQD制御問題における最適評価値特性
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
Abstract In the optimal LQ control problem where the performance index value of quadratic form is minimized, the state value in final stage is not always reachable on the origin. On the other hand, in the optimal origin reached control problem, an arbitrary initial state value is always reached to the origin subject to the performance index value of the quadratic form is minimized. In this paper, we considered the optimal performance index value the optimal origin reached LQ control problem with deterministlc external inputs (LQD control problem) . Furthermore, we considered difference of performance index value between N stage control process and N+1 stage control process.
- 宮崎大学の論文
- 2006-08-30
著者
関連論文
- 原点到達2段階切換制御問題及び最適原点到達制御問題
- 最適原点到達制御問題における最適解の特性
- パタン化情報を用いた準最適LQD制御問題
- 既知外部入力を有する線形離散時間システムの最適原点到達制御問題
- 外部入力併有次元可変系LQ問題における非最適帰還行列を用いたことによる制御評価値劣化
- 既知確定外部入力を有した次元可変制御系におけるパタン化誤差による制御評価値劣化
- 最適原点到達LQ制御問題の最適LQ制御問題に対する評価値劣化
- 最適原点到達LQD制御問題における最適評価値特性
- 最適原点到達制御問題における最適制御評価値特性
- 分割評価関数を用いた準最適LQG制御問題における評価値劣化特性
- 次元可変形における分割評価関数を用いた準最適LQ制御問題
- 最適原点到達制御問題における制御段数の最適選定法
- 確率的初期状態値を有する最適原点到達制御評価値の統計的性質
- 確率的線形離散時間システムに対する最適原点到達制御問題
- 分割評価関数を用いた準最適LQ,LQD制御問題 : 分割評価による制御評価値劣化
- 仮想目標系パターンを用いた追値LQ制御問題における制御評価値劣化
- 制御則切換による原点到達制御問題
- パタン化システムパラメータを用いたことによるLQ制御評価値の劣化
- 最適LQG制御問題における評価値分散
- 既知平均値の確率的学部入力を有する次元可変確立系の最適LQG制御問題
- 次元可変確率系における最適LQG制御問題
- 次元増大系カルマンフィルタを用いた最適状態推定問題
- 次元増大追値制御系における最適LQ制御問題
- 確率的内挿法を用いた未知パラメ-タの推定
- 再生状態値帰還制御則を用いた次元増大系の準最適LQ制御問題 (最適化)
- 次元増大制御系におけるパタン化誤差による制御評価値の劣化
- LQ制御問題の直接解
- 大規模生成系の最適LQ問題
- 2次導体板の横方向偏位時の両側式LIMの特性-1-推力・垂直力速度特性
- 2次導体板の横方向偏位時の両側式LIMの2次電流流線図
- 次元増大系の最適LQ制御問題
- 擬似逆行列を用いた再生状態値帰還によるLQ問題の評価値劣化