教職志望学生に対する進路支援の実践について
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
香川大学では,2003年度から,現場の小中教員を一定期間,専任教員として採用する全国で初めての交流人事を実施し,教育現場に即した実践的なカリキュラム開発を行ってきた。特に,教職の「使命」や「意義」といった従来では指導しにくい分野において,実際の教育現場の実態や課題を赤裸々に提示したり,また直面出来るような様々な体験の場を設定したりすることが,学生自身の意欲刺激(インセンティブ)につながると考えた。ここでは,その実践と成果を報告する。
- 香川大学の論文
著者
関連論文
- 学校ボランティア活動の実態と課題
- 教職志望学生に対する進路支援の実践について
- 教員養成系大学・学部におけるカリキュラム改善の一考察 : 教育現場からのニーズと教育学部の在り方(教員養成カリキュラムの改革を展望する,教員養成のカリキュラム研究)
- 社会的スキル訓練に関する小,中学校教員の調査 ([香川大学教育学部附属]教育実践総合センター研究プロジェクト報告)
- 生徒指導と学校教育 : 生徒指導に関わる教員の意識調査結果から