学生の食生活の変化 : 教職演習・総合演習受講生の実態調査を通して
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概要
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平成10年から現在に至る期間、教職演習・総合演習の科目を通して、食に関する継続的な調査を行ってきた。調査するに当たっては、まず受講生に、親の時代、祖父母の時代の食生活を知らせ、今の時代がいかに恵まれているのかを認識させた。その上で、毎日の自分たちの食事内容がどのようなものであるかについて、一週間、記録をさせた。その記録結果に基づき、「四群点数法」を用いて各自に食事内容の過不足を調べさせ、実態を理解させた。本研究は、8年間にわたる学生の食事内容調査をまとめたものである。
- 敬愛大学・千葉敬愛短期大学の論文
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