海洋環境及び漁業資源保護のための一方的行為 : カナダによる海洋管轄権拡大行為を素材として
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
本文データは, CiNiiから複写したものである。[目次] はじめに, 1.前提的考察: 一方的行為の概念整理及び暫定的な分類 2.北西海路(the Northwest Passage) に対する管轄権の拡大 3.北西大西洋公海漁業資源に対する管轄権の拡大 4.unilateralismとmultilateralismの境界, おわりに
- 2006-03-30
著者
関連論文
- 単独行動主義と多国間主義の相互作用--拡散防止構想(PSI)が国際法秩序に与える影響を中心として
- 海洋環境及び漁業資源保護のための一方的行為 : カナダによる海洋管轄権拡大行為を素材として
- 北西航路の国際法上の地位 : 氷結区域と国際海峡制度の交錯
- サンゴ礁保護における国際法の利用可能性に関する一考察
- 「制度形成型」 有志連合の国際法上の機能と限界 : 市民社会との関連性を中心に
- 国際司法裁判所と現代国際社会における法の形成--核兵器勧告的意見を素材に