情報実習室のトラブル対策II
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
情報実習室のサーバーで起こるトラブルの対処法について考察した。最初にサーバーのハードウェアの故障対策について、次にサーバーのデータのバックアップについて論じた。本学の情報実習室ではWindows NTサーバーを二つ稼動させて、ドメインを構築している。一台をプライマリ・ドメインコントローラ(PDC)として、ファイル・サーバー、プリンタ・サーバー、DHCPサーバー、WINSサーバーとして利用している。さらに他の一台をバックアップ・ドメインコントローラ(BDC)として稼動させている。PDCが故障すると、そこに学生の移動プロファイルやホームディレクトリが保存されているので、授業ができなくなってしまう。そのときにはBDCをPDCに昇格させる。また故障したPDCの修理が終わりドメインに復帰させるときには、以前のようにPDCとして稼動させる必要がある。これらの具体的な処方箋について詳しく考察した。
- 2006-02-25
著者
関連論文
- 情報実習室のトラブル対策II
- 位置の測定装置における時間発展演算子(自然科学系)
- 小澤の不等式の光子箱の思考実験への適用
- Heisenbergの不確定性原理における位置測定の誤差(自然科学系)
- Heisenberg の不確定性原理における位置の測定値の不確定性
- 情報実習室のトラブル対策III(自然科学系)
- 情報実習室のトラブル対策I(自然科学系)
- ダブルスリットの実験II(自然科学系)
- ダブルスリットの実験 I
- Einstein-Podolsky-Rosenのパラドックス II
- Einstein-Podolsky-Rosenのパラドックス I
- 位置の測定装置における時間発展演算子II