火災時に発生する有毒ガスから宇宙ステーションJEMの搭乗員の生命を防御する為の安全基準の開発
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概要
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本研究は、1999年に打ち上げが予定されている宇宙ステーション(日本、米国、カナダ及びESAとの共同開発プロジェクト)JEMの与圧室で万一火災が発生して、搭乗員が有毒ガスに晒されたとしても、搭乗員が安全に避難できるよう、JEMに使用される電気部品及び構造体を構成している有機高分子材料に対して、放出有毒ガス量を規制するという観点から、安全基準案の検討を行ったものである。
- 東京経営短期大学の論文
- 1993-04-24
東京経営短期大学 | 論文
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