A-10 注意と奥行知覚の関係 : 予期の側面からの検討

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概要

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• We examined the relation between shift of visual attention in depth and depth perception using cost-benefit paradigm (Posner, Nissen, & Ogden, 1978; Posner, Snyder, & Davidson, 1980) which controls expectancy. The major results are the followings: (1) depth perception depends on whether observers expected the position of targets or not and on the validity of expectancy and (2) when attention should shift from near to far, depth perception was more adequate than the reverse. These await for further research.

• 日本基礎心理学会の論文
• 2001-09-30

著者

• 木村 貴彦

  大阪大学

• 三浦 利幸

  大阪大学

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