動物の「知能」に対する一般学生の評定
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
The "intelligence" of sixty kinds of animals was rated by university students (N=117) using a 100-point scale. Although the results generally corresponded with the so-called "phylogenetic scale" from "amoeba" to "chimpanzee," several interesting points were observed. First, "Japanese monkey" was rated higher than "orangutan" and "gorilla." Second, "dog" and "dolphin" were rated as high as the Primates. Third, mimic birds and social insects were rated higher than other birds and insects, respectively. Finally, a kind of fish ("shark") was rated higher than a mammal ("mole").
- 日本基礎心理学会の論文
- 1992-08-31
著者
関連論文
- 行動分析学にもとづいた臨床サービスの専門性 : 行動分析士認定協会による資格認定と職能分析
- 行動分析学と獣医学の立場からみた動物実験における倫理問題(倫理委員会企画研修会)
- ラットは決められた時間、じっとレバーを押し続けられるか? : 反応持続時間分化強化と反応トポグラフィ
- テレビCMは逆行条件づけか?
- ラットの味覚嫌悪学習に及ぼす食塩欠乏と食塩溶液濃度の効果
- OC04 強制遊泳処置をUSとしたラットの味覚嫌悪学習 : US先行呈示効果および忌避形成の要因分析
- P-1-12 強制遊泳処置をUSとしたラットの味覚嫌悪学習におけるUS持続時間の効果
- P-1A-19 ラットにおける味覚嫌悪学習と強制遊泳(日本動物心理学会第61回大会発表要旨)
- O-1B-1 ラットにおける食塩欠乏処置が潜在制止に与える影響と文脈効果(日本動物心理学会第61回大会発表要旨)
- P-11 自発的な回転カゴ走行をUSとしたラットの味覚嫌悪条件づけ(日本動物心理学会第60回大会発表要旨)
- O-C-6 ラットにおける食塩欠乏処置が味覚嫌悪学習の獲得と潜在制止に与える影響(日本動物心理学会第60回大会発表要旨)
- 行動分析学における日本人の国際貢献 : これまでとこれから
- 行動分析家が人を対象にした研究ならびに臨床的活動を実践するときに必要な倫理的配慮(学会企画シンポジウム(倫理委員会))
- O-1-04 長期消去後の文脈変化による恐怖反応の再出現と自発的回復 : ラットの条件性摂水抑制事態での検討(日本動物心理学会第59回大会発表)
- ボクらの時代 : 行動分析学よろず座談会(トークセッション)
- US事後呈示によるラットの条件性風味選好の緩和
- 棚に陳列された商品の購入時に見られる右側選択バイアスに関する実験的研究
- P1-12 飼育下にあるバンドウイルカの鏡に対する反応(日本動物心理学会第68回大会発表要旨)
- 応用動物行動分析学を知る(自主企画シンポジウムIII)
- Robert Epstein 著, Cognition, creativity, and behavior : Selected essays
- Bruce A. Thyer著, Successful Publising in Scholarly Journals
- 内田・石井(1994)論文へのコメント
- P2-15 ラットの放射状迷路学習に及ぼす「電撃ストレス」の効果(日本動物心理学会第66回大会発表要旨)
- ヒトの社会的手がかりにイヌは従うか? : —日本の家庭犬を用いた追試研究—
- 動物における系列位置効果の諸研究
- P2-17 ラットの運動性味覚嫌悪条件づけにおける文脈制御の検証(日本動物心理学会第68回大会発表要旨)
- 除去されたオペラント反応の文脈変化による再出現 : 省略訓練後のABAおよびAAB復元効果の検討
- O-4-6 ラットのオペラント反応除去後の文脈変化による反応復元効果
- O-1-01 順行、逆行条件づけの条件性強化事態での検討(ラット)(日本動物心理学会第59回大会発表)
- パブロフ型条件づけにおける時間的符号化仮説について
- P-06 自発的な回転かご走行によって引き起こされるラットの文脈忌避条件づけ(日本動物心理学会第67回大会発表要旨)
- ラットとヒトにおける「茶(tea)」の弁別について
- P-35 強制遊泳によって形成されるラットの味覚嫌悪学習 : US事前呈示効果及びUS事後呈示効果の検証(日本動物心理学会第65回大会発表要旨)
- PB03 運動をUSとしたラットの味覚嫌悪学習 : USの種類と強度についての検討(日本動物心理学会第64回大会発表要旨)
- ラットの摂水反応をベースラインとする条件性抑制手続き : 関西学院大学心理学研究室方式
- P-2-09 条件性抑制事態における消去後の文脈変化によるrenewal効果 : ラットの摂水反応をベースとして(日本動物心理学会第58回大会発表要旨)
- P-1-1 ラットの条件性風味選好事態におけるUS事後呈示効果(日本動物心理学会第57回大会発表要旨)
- 学習心理学テキスト(英語)に見る近年の古典的条件づけ理論の傾向
- 最近の古典的条件づけの諸理論 : 最近の学習心理学テキスト(英語)に現われた傾向(B-2,VI.第13回大会発表要旨)
- レバー押す魚もありけり強化効く ([佐藤方哉]追悼)
- 性格表現語を用いたイヌの性格特性構造の分析
- P2-18 カウンティング課題を用いたデグーの位置学習(日本動物心理学会第68回大会発表要旨)
- 新たなスナーク狩り(標的論文(後藤・牛谷,2008)に対する意見,第二部 誌上討論,動物心理学における比較の意義の再検討)
- P-08 ラットを用いた味覚嫌悪条件づけ事態における潜在制止効果と隠蔽効果の相互作用(日本動物心理学会第67回大会発表要旨)
- イヌの認知能力に関する心理学研究--歴史と現状 (特集 イヌの生物科学)
- P2-14 塩化リチウムの経口摂取によって生じるラットの塩味嫌悪学習における潜在制止と隠蔽現象の相互作用(日本動物心理学会第66回大会発表要旨)
- 商品広告と古典的条件づけ--研究展望(2)
- 心理学文献データベースに見るイヌ研究の半世紀
- PA18 ラットのFIパフォーマンスに及ぼす信号強化効果 : Depress or Release(日本動物心理学会第55回大会発表要旨)
- ラットのFIパフォーマンスに及ぼす信号強化効果の一般性(日本動物心理学会第54回大会発表要旨)
- ラットのFIパフォーマンスに及ぼす信号強化効果(日本動物心理学会第54回大会発表要旨)
- 「行動分析の枠組み : 桑田繁さんを偲んで」
- 商品広告と古典的条件づけ--研究展望(1)
- P-60 2方向性テストを用いたハトの模倣実験(日本動物心理学会第65回大会発表要旨)
- P-40 2つの餌配置パターンを信号する手がかりの有無が放射状迷路におけるラットの行動パターンに及ぼす影響(日本動物心理学会第65回大会発表要旨)
- 行動理論における「近見"molecular"」と「遠見"molar"」
- 倫理問題特集号発行にあたって(行動分析と倫理)
- ハトの系列正パターニング課題における刺激間間隙と特徴刺激単独呈示の効果
- 2P016 ラットの味覚嫌悪学習を引き起こす回転カゴ走行の性質について : US先行呈示効果交差法を用いた検討
- P14 反応持続時間の分化強化 : ラットは決められた時間、じっと待てるか
- P06 集団選択場面における理想自由分布と各人の選択切り換え行動
- 「洞察的」問題解決行動に関する行動分析学的視点: 動物学習研究の古典と過去経験の役割について
- レバー押す魚もありけり強化効く
- 解説記事 調教には分化結果を
- 無関係な出来事に関係性を求める心理(非科学・非合理-物理教育は何をなすべきか-)
- 知覚学習の古くて新しいパラダイム : 動物の偶発的刺激弁別学習(2000年度 第1回フォーラム実験的方法にこだわる)
- O-C-9 ハトの計時行動の刺激性制御 : 特徴早遅弁別課題(日本動物心理学会第60回大会発表要旨)
- 風味刺激の知覚学習
- O-1-02 ラットの味覚嫌悪学習における食塩欠乏処置と潜在制止(日本動物心理学会第59回大会発表)
- ラットにおける条件性風味選好に及ぼすUS事後呈示効果の把持
- 行動分析学における基礎研究の現在 : 動物実験研究の最先端を学ぶ
- P-1-29 ラットを用いての道具的系列特徴多義弁別課題における分化結果効果の検証(日本動物心理学会第58回大会発表要旨)
- A-I-1 ハトにおける障害物撤去問題の解決におよぼす先行訓練の効果(日本動物心理学会第50回大会発表)
- ラットにおける味覚嫌悪の文脈制御(B-2,VI.第13回大会発表要旨)
- 反応非依存強化子呈示による消去された反応の復活 : 定間隔(FI)強化スケジュールによる検討
- 動物における事象の持続時間の記憶 : 短選択効果の30年(前篇)
- Pearceの刺激形態化・般化モデルについて
- ジェームズ・E・メイザー著, 磯 博行・坂上貴之・川合伸幸訳,メイザーの学習と行動, 420頁, 二瓶社, 1996年
- 見本合わせ手続きとその変法
- ラットのチェーン引き反応のFIパフォーマンスに及ぼす強度遅延の効果
- パヴロフ型系列特徴正弁別・特徴負弁別に及ぼす刺激間間隙の非対称的効果 : 個体内比較
- C-II-1 ハトのサイントラッキングにおける双方向性場面設定の文脈制御(日本動物心理学会第53回大会発表要旨)
- ハトのF1パフォーマンスに及ぼす信号強化効果
- 飼い主と犬は似ている?
- 行動分析家養成計画 : 私案
- パヴロフ型系列正パターンづけ課題における刺激間間隙挿入の効果(VI.第12回大会発表要旨)
- P-II-12 ハトにおけるパヴロフ型特徴正弁別・特徴負弁別の文脈制御(日本動物心理学会第52回大会発表)
- パヴロワ型特徴正弁別・特徴負弁別における特徴 : 標的刺激間間隔の効果(A-I.,VI.第11回大会発表要旨)
- 動物の「知能」に対する一般学生の評定
- O-I-2 ハトのサイン・トラッキングにおける同時, 継時, 間隔付継時複合刺激呈示による条件性弁別の検討 日本動物心理学会第51回大会発表要旨
- B-13 高校生アルペンスキーヤーを対象とした行動的コーチングによるフォーム改善の取り組み : 自己記録用紙を用いた指導(ポスター発表)
- <講演2>「Information variables in Pavlovian conditioning preparations : One more piece of evidence」(シンポジウム,Expansion of associative learning theory,専修大学神田校舎7号館3階731教室,平成24年11月10日開催)
- 動物における事象の持続時間の記憶 : 短選択効果の30年(前篇)
- テレビCMは逆行条件づけか?