トンネル模型実験の成果と将来(<小特集テーマ>トンネル技術の変化・変遷)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
Making clear the mechanism of phenomena caused by tunnel construction and inspecting the results obtained by new analytical approaches are main objectives of model experiments conducted in Japan. These two objectives occupy about 90% of all model experiments. In this paper, contents and results of the model experiments in the respective objectives are historically made clear. Also problems to be solved and future in model experiments are mentioned.
- 2006-11-01
著者
関連論文
- 研究 トンネル模型実験における誤差特性
- 3次元逆解析に基づく最適トンネル形状の決定(岩石力学小特集)
- トンネルリングカット工法による切羽前方地盤の沈下抑制効果
- トンネル建設における地盤沈下解析法に関する考察
- トンネル核残し工法の変位抑止・切羽安定効果の遠心模型実験
- トンネル模型実験の成果と将来(トンネル技術の変化・変遷)
- トンネル遠心模型実験における掘削ロボットの開発とその先受け工法への適用
- 膨張トンネルでの高強度鋼繊維補強吹付けの有効性
- トンネル覆工の安定性評価(トンネル最前線)
- 膨張性トンネルにおける鋼繊維補強高強度吹付けコンクリートの支保効果
- 大断面トンネルにおける鋼繊維補強高強度吹付けコンクリートの支保効果(岩石力学)
- 変位計測によるトンネル覆工保守管理の一手法
- トンネルの切羽の静的・動的崩壊特性とその安定性評価
- トンネル沈下のFEM結果に及ぼす解析領域の影響
- CEMによる地盤のモデル化とその入力パラメタ-の決定法
- 地盤の連続体・不連続体挙動の一解析手法
- トンネル切羽の安定・崩壊挙動に関する基礎的研究
- "トンネルのA計測変位を用いた覆工応力推定法"(久武勝保,村上敏夫著,本誌,457号,1992年12月掲載)への討議・回答
- トンネルのA計測変位を用いた覆工応力推定法
- 軟岩トンネルの非線形弾塑性挙動
- 時間依存性を示す膨張性軟岩トンネルの1次覆工挙動
- 既設トンネルの振動挙動に及ぼす近接発破の影響
- トンネル覆工の簡易安定性評価法とその現場適用
- トンネルにおける3次元逆解析法の開発
- トンネルの安定性に対するインバート工の効果に関する遠心模型実験 (土木学会論文集F1(トンネル工学)特集号)