4.打放し鉄骨鉄筋砕石コンクリートの施工法に関する実験的研究
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概要
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In this report, the results of experimental studies are shown with respect to the execution of concrete with three different proportioning, in which crushed stone of andesite is used as coarse aggregate. Main items described in this paper are; (1) Execution of wall girders (depth=160 cm, thickness=42 cm) with wooden forms in N.S.F. Bldg. which is now under construction; (2) Effects of sand ratio on (a) plasticity and workability of concrete, (b) segregation, bleeding and settling of concrete, and (c) conditions of voids and laitance under the upper flange of steel frame; (3) Conditions of concrete surface without finishing; (4) Effect of retamping and revibration before the setting of concrete; (5) Pouring of concrete into forms and handling of vibrator.
- 社団法人日本建築学会の論文
- 1955-09-30
著者
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