237 無梁版構造の研究(第7報) : 弾性地盤上(構造)
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概要
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今迄無梁版の上部構造について報告したが今回は下部構造として弾性地盤上の無梁版を解析した。この種の問題は古くから研究されているが、W. Muller氏の論文では、矢張無限連続で、柱の曲げ応力を無視している。之を有限にし(一方向)、曲げ応用を加えた場合を解析した。方法は従前通り単級数を用いた簡単なもの。
- 社団法人日本建築学会の論文
- 1956-10-05
著者
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