WEBにおける広告モデル : 新しい広告メディアの可能性(<特集>第11回 情報知識学フォーラム「情報の観察と計測」-Webの情報知識学-)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
日本において,商品やサービスの認知度アップや購買促進等を目的とした広告には,多種多様のメディアが存在し,インターネット広告の登場により,総広告費の各メディアが占める割合も変化してきた.そのような中,クロスメディア広告のように,各メディアでの短所を保管し合い,より効果的な広告を配信するようになった.また,その広告効果を測定することも重要になっている.今回,広告収入型のフリーDVDマガジンを創刊し,DVD映像とWEBを連動させることにより,新しい広告配信を実施した.インターネット広告の特長でもある視聴履歴等による効果測定なども実施でき,商品理解の促進に,より効果的な広告メディアとして提供している.
- 情報知識学会の論文
- 2006-10-28