石川県の地盤動特性評価と金沢旧市街地における液状化発生地域の予測
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概要
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One of the important subjects in aseismatic engineering design is the estimation of dynamic properties of surface ground during earthquakes. In this paper, the authors investigated the surface ground in Ishikawa prefecture. The dynamic properties of surface ground were evaluated by using the spectral analysis of microtremor measurement data. From the results, such regions are considered to be weak as circumference of Kahoku lagoon, Ouchi graben belt and circumference of Komatsu. Also the paper presents the prediction of sandy soil liquefaction in old kanazawa city, based on the field data derived from the damage experienced in past earthquakes, such as 1983 Middle Japan Sea Earthquake.
- 金沢大学の論文
- 1985-03-31
著者
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