VRMLを用いた複数の3次元物体の検出(一般セッション4)
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概要
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本稿では,周囲環境の情報として視覚情報に着目し,それにともなった解析である画像解析についてよりよい手法を求めていくことを目的とする.画像解析の一例として,3次元物体の検出を取り上げる.遺伝的アルゴリズムを用いてテンプレートを自動的に作成し,大域的探索と局所的探索に分けて探索を行い,局所的探索の手法では,正規化相関法を導入し高精度の対象物検出手法について検討した.また,提案した手法の有効性を確認するため,3次元物体の探索実験を行い,この探索法の有効性を確認した.
- 2006-03-16
著者
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堀 慎太郎
北九州工業高等専門学校 制御情報工学科
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郡谷 宏市
北九州工業高等専門学校 制御情報工学科
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山内 幸治
北九州工業高等専門学校 制御情報工学科
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山内 幸治
北九州工高専
-
山内 幸治
北九州工業高等専門学校
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