光衛星間通信実験衛星(OICETS)衛星運用に対する地上システムの構築(宇宙応用シンポジウム)
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概要
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今日の人工衛星システムは、オンボードでイベントの自動実行や衛星状態の監視結果に基づく自律的な運用を可能とする自動化・自立化が進んでいる。しかし、宇宙で遭遇する全ての事象に対して自動化で対応できる訳ではなく、運用においては地上の支援が必須である。光衛星間通信実験衛星(OICETS)「きらり」をより安全に運用するための地上システムの取り組みについて紹介する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2006-06-14
著者
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臼杵 茂
宇宙航空研究開発機構
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後藤 尚樹
宇宙航空研究開発機構
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後藤 尚樹
宇宙技術開発株式会社
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長尾 法人
宇宙航空研究開発機構
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高見 哲也
宇宙航空研究開発機構
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宮本 裕行
宇宙航空研究開発機構
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佐々木 裕一
宇宙技術開発株式会社
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鯉渕 博
宇宙技術開発株式会社
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