「天地耕作、まで」展報告
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概要
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「天地 (あまつち) 耕作」は、浜松近郊に在住する三人の美術家、村上誠、村上渡、山本裕司によって結成された。本稿は、12年にわたる彼らの活動を映像と写真によって回顧するとともに、活動の終焉を告げた展覧会「天地耕作、まで」の報告書である。入場者数は約300人。名古屋や京都からも入場者があった。浜松展終了後、規模を縮小して、7月11日 (金) 〜26日 (土) まで、成安造形大学ギャラリー (大津市) に巡回した。
- 静岡文化芸術大学の論文