東アジアにおける日本企業のグローバル・サプライチェーン
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
東南アジア諸国は, 自由貿易協定地域を拡大しており, 各国ともロジスティクスのインフラ整備を進めている。日本貿易振興機構(ジェトロ)が海外日系企業について行ったサプライチェーン導入状況調査(2003年, 当時主査)のインタビュー調査で, スピード経営とコスト競争に挑戦していることが判った。本研究は, この調査をベースに, 視察調査を行ったインドネシア, フィリピンなどの海外日系企業などから, コスト要因と非コスト要因からみたときの課題と対策について検討した。
- 愛知学院大学の論文
- 2005-01-20
著者
関連論文
- 需要量の揺らぎ変動に対処するために受注残を在庫量と対等に扱う生産調整法
- 生産販売方式のMake-to-Order型からMake-to-Stock型への転移(理論・技術)
- 需要量の揺らぎ変動に対処するために受注残を在庫量と対等に扱う生産調整法
- 文化・教育から見た国民性の違いによる経営の課題
- 東アジアにおける日本企業のグローバル・サプライチェーン
- ロジスティクスシステムに関する研究
- 中部支部
- 東芝のサービス経営革新と情報リテラシー教育
- メディアミックスの効果に関する定量化
- 生産販売方式の Make-to-Order 型から Make-to-Stock 型への転移
- 配送効率化のためのロジスティクス・システム
- 修理保全作業の標準時間設定 : 定期点検による部品の取替え工事について
- 主変動要因による標準時間設定の自動化