ミラノの都市改造とC.ボイトの中世主義について
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概要
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It is possible to consider C.Boito's medievalism in connection with the urban renewal in the 19th century Milan. In the regularization of the Piazza del Duomo, he chose medieval style and came to insist the irregular form of the Piazza, which was typical in the medieval period. This respect for a medieval city put him in a dilemma, because Medievalism resulted in a negative urban renewal. Therefore, in Beruto's plan (1884-1889), he solely argued the problem of architectural style. In spite of all his efforts, his medievalism was defeated by the municipal architectural regulations leading to neo-Renaissance style.
- 社団法人日本建築学会の論文
- 2001-09-30
著者
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