***ーラ仏教石窟の柱のデザインと配列 : ***ーラ仏教石窟の柱と空間に関する研究(1)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
The purpose of this research is to understand the feature of space of Buddhist caves (Nos. 1 to 12) at Ellora, India, by means of examining about the relation between the design and arrangement of pillars. In the caves at Ellora, there are three kinds of principal motifs in pillar design. Those are a) lotus medallion, b) vase with foliage, c) cushion- like motif. According to these motifs, in this paper as the first part of the treatise on this research, the classification of pillar designs is attempted, and the features of arrangement of pillars in each plan of the caves are described.
- 社団法人日本建築学会の論文
- 1996-06-30
著者
関連論文
- 劇場・ホールの設置位置と都市形態の関係 : 中国の現代劇場の建築計画に関する研究 その2
- 9 中国の近・現代劇場の設置と分布に関する研究 : 上海の近・現代劇場をケースにして(建築計画)
- ジェイムズ・ファーガソン『インドと東洋の建築の歴史』の価値(IV 通史のレビュー,通史をどう書くか?)
- サーンチー第1ストゥーパのデザイン : インドの伝統的建築表現として(III多様なるインド亜大陸の建築世界)(インドの建築世界)
- 用語解説(インドの建築世界)
- 607 大須眞福寺文庫についての一考察(歴史・意匠)
- 411 美濃加茂市の養蚕農家住宅 : 生業からみた近代農村住宅の事例的考察(建築計画)
- 9002 グジャラートの石窟寺院に関する研究 : その1 ジュナーガド調査報告(建築歴史・意匠)
- アジアの建築風土と日本の貢献 : アジアを学ぶ・アジアから学ぶ(建築歴史・意匠部門,パネルディスカッション,メインテーマ「今、私たちにできること」,2011年度日本建築学会大会(関東))
- 9203 アウランガバード仏教石窟の柱のデザインと位置
- ダムナール仏教石窟の平面と伽藍の基本構成 : インドの後期小乗仏教石窟の形態に関する研究(1)
- 6 ***ーラ仏教石窟の柱のデザインと位置(歴史・意匠)
- 9 西マールワー地方の仏教石窟に関する一考察 : 1 ダムナール[Dhamnar]仏教石窟の形態(歴史・意匠)
- 11.インドの石窟の形態に関する考察 : 仏教の石窟寺院を中心として(歴史・意匠)
- 9040 南コーサラの古代寺院建築の形態に関する研究 : ラージムのヒンドゥー寺院について(建築歴史・意匠)
- 9045 インド中世のヒンドゥー宮殿建築の形態に関する研究 : その2:マーン・マンディールの実測寸法について(建築歴史・意匠)
- 人の思い、時の重み、建築の重み(建築学会の新しい役割を問う)
- 9065 インド中世のヒンドゥー宮殿建築の形態に関する研究 : その1:グワーリオールの宮殿建築の形態(建築歴史・意匠)
- ***ーラ仏教石窟の柱のデザインの由来と空間 : ***ーラ仏教石窟の柱と空間に関する研究(2)
- 9110 『ブリハット・サンヒター』の記述とインドの建築空間の表現
- 9256 アマラーヴァティー大ストゥーパのストゥーパ浮彫石板に表現される柱について
- ***ーラ仏教石窟の柱のデザインと配列 : ***ーラ仏教石窟の柱と空間に関する研究(1)
- 2011年度日本建築学会大会(関東)の概要