勝間田茂野『勢城日記稿』について : 旅程と詠歌、付引用詩歌
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概要
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江戸後期の国学者で、箱根芦の湯伊勢屋の隠居、勝間田茂野 (一七七八-一八三六) が文政四年 (一八二二) 六月より九月にかけて、伊勢・山城へ旅した折の記録、『勢城日記』稿本の紹介。一、旅程一覧。二、詩歌抄 自詠和歌一八五・俳句一、知友詠歌一八・俳句二・漢詩六。付、引用詩歌 和歌二九・連歌三・漢詩一。
- 跡見学園女子大学の論文
- 1995-03-15
著者
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