エピポーラ幾何による多視点画像を用いた3次元シーン復元の応用
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概要
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コンピュータ・ビジョン(CV)分野における最も基本的な原理として、複数の異なる視点から、ディジタルカメラで対象の3次元シーンを撮った複数の画像間にある幾何学的関係を統一的に表現するエピポーラ幾何学が存在する。このエピポーラ方程式を数値的に計算する応用ソフトウェアを利用して、多視点画像から元の3次元シーンの情報を実験的に復元し、その結果を検証しそれがどのように応用できるかを考察する。
- 静岡文化芸術大学の論文