ステアリングギヤ比がドリフトコントロール性に及ぼす影響に関する一考察(機械工学科)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
本文データの一部はCiNiiから複製したものである。The drift turn experiment of the influence of the difference of the steering wheel gear ratio was done by using driving simulator, and the following conclusions were obtained. At the time of running which uses the tire grip area, it is easy to control the steering wheel gear ratio (15.0~18.0) in a usual vehicle. On the other hand, when the rear wheel tire fell into the drift area, it was assumed to be clear to be able to make the vehicle easy to control by controlling the steering wheel gear ratio (7.5~9.0) even when the vehicle became unstable.
- 2005-09-30
著者
関連論文
- アライメント要素で分離したサイドスリップ量の計測技術について
- コーナリング限界感知性とドリフトコントロール性のバランスについて(機械力学,計測,自動制御)
- 視覚情報に体感情報を付与した場合におけるドリフトコーナリング時の操舵特性と発汗量の変化について(機械力学,計測,自動制御)
- 難しい車両コントロールと発汗量によるドライバリスク(主観的危険感)の評価の関連(機械力学,計測,自動制御)
- 発汗量によるドリフトコーナリング時におけるドライバのリスク評価に関する一考察(機械力学,計測,自動制御)
- ドリフト走行時のドライバ操舵モデルと性能向上手法に関する一考察(機械力学,計測,自動制御)
- 自動車そして二輪車に装着のままショックアブソーバ減衰力とバネ定数を計測・診断する技術について(機械力学,計測,自動制御)
- フォーミュラカーの重心の前後位置の適正化について
- 緊急時のスピン回避性能向上に関する一考察
- ドリフトコーナリング時のドライバのコーナリング操作とそのモデル化に関する一考察(機械工学科)
- ステアリングギヤ比がドリフトコントロール性に及ぼす影響に関する一考察(機械工学科)
- 微分操舵アシストがドリフト走行性能に及ぼす効果について