26. コムギ出穗期における麥アブラムシ類の發生に關する知見(日本應用昆蟲學會・應用動物學會合同大會講演要旨)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
1951年,當所内のコムギ畠で出穂から黄熟まで,キビクビレアブラムシ及びムギヒゲナガアブラムシの個體數の増減を觀察した。兩種とも5月10日頃より現われ6月1日頃最高密度に達する。分布型は極く初期にはPoisson型であるが,増殖後は集中的になる。
- 日本応用動物昆虫学会の論文
- 1952-04-01
著者
関連論文
- 108 ツマグロイナゴの個体群動態(昭和38年度日本農学会大会分科会)
- 53 クリタマバチの分布型について(昭和37年度日本農学会大会分科会)
- 18 負の2項分布をする昆虫個体群のちく次抽出法(昭和37年度日本農学会大会分科会)
- 35. ヒメコガネの移動性について(昭和30年度日本農学会大会分科会)
- 56. ヒメコガネの移動性についての知見(昭和29年日本農學會大會分科会講演要旨)
- 24 陸稲ネアブラムシの生態に関する知見 : 特にアリとの関係について(昭和32年度日本農学会大会分科会)
- 336 アメリカシロヒトリの生物学的研究 XXII. 個体群の動態(生態学, 昭和44年度 日本農学会大会分科会)
- 155. アメリカシロヒトリの生物学的研究 : I.成虫の活動および鳥による捕食について
- 164. アメリカシロヒトリの生物学的研究 : X.成虫の相対成長
- 329.コカクモンハマキ楕円小体ウィルスの利用に関する研究 : II.圃場散布の解析
- 150. アメリカシロヒトリの生物学的研究 : XXVII. 発生時期の予察
- 33 ツマグロイナゴの多発生について(昭和37年度日本農学会大会分科会)
- 322 アメリカシロヒトリの生物学的研究XVIII. 幼虫後期における捕食者(昆虫毒物学, 生態学, 昭和43年度日本農学会大会分科会)
- 163. アメリカシロヒトリの生物学的研究 : IX.1966年にえられた生命表
- (79) 稲ウイルス病媒介昆虫の分散 (ウイルス病(昭和35年度日本植物病理学会大会))
- 54 標識法によるツマグロヨコバイの移動に関する研究 (秋の予備調査の報告)(昭和34年度日本農学会大会分科会)
- 64. 殺虫劑を撒布した後に於けるアブラムシ個體群の増殖(昭和29年日本農學會大會分科会講演要旨)
- 158 クリタマバチの寄生バチ群とその転換寄生 (予報)(生態学, 昭和41年度日本農学会大会分科会)
- 新しく登場した殺虫剤としての有機燐化合物(TEPP)について
- マツハバチに対するけっ歯類の捕食効果
- 29. モモアカアブラムシ2系統の生態學的知見(日本應用昆蟲學會・應用動物學會合同大會講演要旨)
- 26. コムギ出穗期における麥アブラムシ類の發生に關する知見(日本應用昆蟲學會・應用動物學會合同大會講演要旨)
- 120.放射化分析による捕食連鎖の決定
- 昆虫ウイルスの散布とnatural control
- ソラマメの接木とアブラムシに対する抵抗性
- アブラムシ自然個体群における死亡率の推定法
- マツハバチの大発生をおさえる要因
- 24 トウモロコシアブラムシの増殖と寄主の苗令および胚移植との関係(昭和36年度日本農学会大会分科会)
- 食樹の条件と森林害虫の増殖
- 抗血清沈降反応によるゴミムシの捕食の研究
- カミキリムシの栄養生理 II
- 中国における飛蝗の個体数の変動
- チモシーのツトムシの微生物防除
- マツベニヒメハマキの個体数推定法
- 73 寄主の栄養条件とトウモロコシアブラムシの増殖(昭和35年度日本農学会大会分科会)
- アカウスヤガ幼虫の螢光色素による標識