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概要
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反応や可変性は画像上の双方向表現の特性である。それはコンピュータの臨機応変な画像処理による。狙いは、その特性からの独特な表現材料の抽出である。その材料は、自動の要素と手動の要素を含む。自動要素の一つは画像の自動制作である、そして、もう一方は画像上で形と背景を見分ける自動処理である。その自動処理の方法は、視差による判別である。手動要素の内容は、立体画像描画ソフトウェアによる独特な描画である。自主開発ソフトウェアで空間的な描画を可能にしている。ソフトウェアの操作は空間的な画像の一部を切取るようであり、そこには手動的な操作に相関する画像表現が存在する。
- 宝塚造形芸術大学の論文
- 2005-03-31