バリをめぐる近年の歴史研究と植民地時代の資料について

スポンサーリンク

概要

• 論文の詳細を見る
• 国立民族学博物館の論文

著者

• 永渕 康之

  名古屋工業大学

関連論文

• 石川登著, 『境界の社会史-国家が所有を宣言するとき』, 京都, 京都大学出版会, 2008年, 360+vii頁, 4,500円(+税)
• 1917年バリ大地震 : 植民地状況における文化形成の政治学
• 宗教における批判と革新はインドネシアをどう変えるのか(シンポジウム趣旨説明,第73回研究大会報告)
• 宗教と多元化する価値 : インドネシアにおけるヒンドゥーをめぐる境界線を定める闘争
• 「地方分権化という課題を考える : インドネシアの事例から」趣旨説明(シンポジウム2)(第71回研究大会報告)
• 山路勝彦・田中雅一編著, 『植民地主義と人類学』, 西宮, 関西学院大学出版会, 2002年, 567頁, 18,000円(+税)
• アーカイヴのほころび、帝国の現在
• バリ研究との関わり
• 東インドネシア国(ヌガラ・インドネシア・ティモール)におけるバリ島 -植民地国家から国民国家への移行をめぐって-
• Henk Schulte Nordholt. The Spell of Power : A History of Balinese Politics 1650-1940. Leiden : KITLV Press, 1996, 389p
• 植民地時代以後における国家・社会・宗教-バリ島,ブサキ寺院をめぐる権力と知-
• バリにおける「起源」共有集団とその社会的意味 : ウォンガユ・グデ村の場合
• バリをめぐる近年の歴史研究と植民地時代の資料について
• ジャワ島とバリ島におけるヒンドゥー仏教チャンディ建築の歴史的発展と建築的特徴に関する再考
• 文化財保存とは何か
• 山口裕子著, 『歴史語りの人類学-複数の過去を生きるインドネシア東部の小地域社会』, 京都, 世界思想社, 2011年, 396頁, 5,200円(+税)

もっと見る 閉じる

スポンサーリンク